いよいよ夏本番。紫外線が強くなる季節、絶対に欠かせないのが紫外線対策です。
夏の必需品でもある日焼け止めですが、さまざまな種類があります。
どのタイプを選べばいいのか?日焼け止めの正しい落とし方は?など皆さまの日焼け止めに関する疑問に答えていきます。
Himawali ONLINE SHOPの会員様を対象にアンケートを実施しました。
●調査概要
日焼け止めを塗るか塗らないかは、外に出るタイミング次第の人が多い結果に。
よく使用している日焼け止めで最も多かったのは 「乳液タイプ」で約半数の割合。 次いて「クリームタイプ」27%と続く結果になりました。
日焼け止めを購入する際、ほとんどの人が「SPF値やPA値」を重視。 次いで「ベタつき」や「白浮き」など、使用感に関する項目があがりました。
日焼け止めを重点的に塗るのは「顔」が最も高い結果に。腕よりも首の方が割合が高く、いずれも半数以上の人が選びました。
過度な日焼けはシミやシワの原因になるだけでなく、皮膚がんのリスクを上げてしまいます。
また、皮膚だけでなく目の水晶体にも害を及ぼし、白内障の原因になるとも言われています。
適度な日光浴はビタミンDの生成に大切なことですが、過度な日焼けには注意しましょう。
最近では日焼け止めが均一に塗れているか確かめることのできる「UVチェックミラー」が販売されています。
日焼け止めが塗れているかだけでなく、落ちていないか、洗顔後しっかり落とせているかも確認できるため大変便利です。
FENCHILIN 日焼け止めテスト用UVカメラ付きミラー
UVチェックミラーだけでなく、通常のミラーと光の強さを三段階に調節できるリング型のLEDライト付いているためメイク直しに便利です。
日焼け止め効果を保つには、2〜3時間おきに塗り直すのがおすすめです。
基本的に日焼け止めの効果は“1SPFにつき20分”と言われていますが、時間の経過とともに汗や擦れで落ちてしまうため、2〜3時間おきに塗り直すことが大切です。
汗や水に濡れた時には、よりこまめに塗り直す必要があります。
敏感肌におすすめなのが、韓国発の日焼け止め「Youlife サンクリーム」です。
皮膚科低刺激テスト済みで安全性を確認できているため、敏感肌やお子様にもお使いいただけます。
低刺激にも関わらず、SPF50+ PA++++とUV効果が高いのも特徴です。
youlief SunCream(ユーリーフサンクリーム) 各1,650-
今回私もUVチェックミラーを使って検証してみました!
塗った箇所は黒色になります。見える色が濃いほど、日焼け防止効果が高くなります。
塗った箇所と塗っていない箇所で一目瞭然!
クリームタイプなので肌に密着し、たっぷり厚塗りできます。
肌に密着しやすい、クリームタイプやミルクタイプがおすすめです。
クリームタイプやミルクタイプは肌に密着しやすく、しっかり塗れるのが特徴です。
さらさらとした使用感を求める方には、ジェルタイプやローションがおすすめです。
スプレーやスティックタイプは持ち運びしやすく、塗り直しに便利です。
ミーファ フレグランスUVスプレー 80g
各¥1,210-
塗り直しや髪や頭皮のUVケアにおすすめなスプレータイプの日焼け止め。SPF50+/PA++++。
UVケアしながらフレグランスも楽しめます。香りの種類がいくつかあるのでお好みの香りを選んでくださいね。どれも万人受けする香りで癒されます。
保湿効果のあるオイル成分と6種類のオーガニックハーブエキスが保湿をしながら髪や肌を守ります。
しっかりUV効果が期待できます。
スプレータイプなので広範囲に塗るのがラク!
日焼け止めは水洗いだけでは完全に落ちません。水や汗などですぐに落ちてしまわないように耐久性の高い日焼け止めが多いからです。
引き続き、UVチェックミラーを使って検証してみました。
濡らしたペーパーで水拭きした後。
拭き取ったので伸びましたが、完全には落ちませんでした。
オイルクレンジングでしっかり落ちました。
数値が高いものやウォータープルーフタイプはボディーソープだけでは落としきれないものもあるため、体の場合でもクレンジングを使うのが安心でしょう。
今回は日焼けに関するギモンについて解説しました。
過度な日焼けは、シミやシワの原因になるだけでなく、目の水晶体にも害を及ぼし、白内障の原因になるとも言われています。
しっかりと紫外線対策をして、予防しましょう。
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