【花粉症対策】花粉症対策におすすめのアロマをご紹介

花粉シーズンになると気分が落ち込む方も多いのではないでしょうか
数ヶ月にわたってくしゃみや鼻水に悩まされ、夜も眠れないといった方もいます。
この記事では、薬やマスクなどの対策にプラスしたい、花粉症対策におすすめのアロマをご紹介します。

2月から3月にかけてスギやヒノキがピーク

その年の気候や気温などによっても異なりますが、例年2月から3月にかけてスギやヒノキがピークを迎えます。
気候などによっては、4月～5月くらいまで続きます。

花粉が飛び始める前から薬を服用して対策を採ることや花粉が飛び始めたら、外出時にはマスクやゴーグルを着用するなど防備をしている方も多いことでしょう。
防備はしても、くしゃみや鼻水、涙が止まらないという方は多いです。
花粉が飛ぶ日中や外だけでなく、寝ている間も症状が続き、眠れない、睡眠が浅くなるという方も少なくありません。

アロマで気分すっきりしませんか？

薬を飲んでもマスクをしても花粉症が辛いという方は、アロマで気分をすっきりさせてみてはいかがでしょうか。
香りで気分が癒されるだけでなく、鼻づまりが和らぐことや睡眠の質を上げるなど、花粉症対策や症状の緩和にも役立ちます。

・ラベンダー

ラベンダーは、甘く柔らかでラグジュアリーな香りがします。
安らぎや心身の安定をもたらす香りと言われ、リラックス作用も抜群です。
ラベンダーの主成分である酢酸リナリルやリナロールなどの成分には、抗炎症や抗菌、鎮痛、鎮静作用があります。
花粉症の辛さで高ぶった気持ちを抑え、眠りへと誘い、体を休めてくれます。

・おすすめのアイテム

ピロースプレーラベンダー 990円

枕にスプレーするだけで、ラベンダーの優しい香りに包まれて眠りにつくことができます。

・ティートリー

ティートリーは、鼻をスッと通り抜けるほどの清涼感を持つ、清涼感ある香りがします。
鼻にあおって嗅ぐだけで、鼻がスッと通って、鼻水やくしゃみが抑えられるような感覚になることでしょう。
香りで癒されるだけでなく、ティートリーにはハーブとして免疫調整作用や抗ウイルス、抗菌・抗真菌作用も期待できます。
免疫を高めて花粉に打ち勝つことや花粉を寄せ付けないようにする作用も期待できるので、花粉症対策におすすめです。

・ハッカ

ハッカは、アロマに馴染みがない方でもお菓子や歯磨き粉などに含まれる成分として馴染みがあるかもしれません。
パンチのある清涼感で、花粉症対策として装着するマスクにシュッとひと吹きするだけで、スッとして気分もリフレッシュされます。
L-メントールやL-カルボンという爽やかな成分が含まれており、嗅ぐだけで、鼻がスッと通る感覚が得られます。

・おすすめのアイテム

ハッカ油ロールオン 1,320円

・ハッカ油ロールオン 1,320円
https://hi-mawali.online/products/detail/283

ロールオンタイプで使いやすいです。
マスクに付けたり、ハンカチに付けて香りを嗅いだり、枕の近くなどに置いておきましょう。

眠気スッキリギラギラ君 298円

・眠気スッキリギラギラ君 298円
https://hi-mawali.online/products/detail/282

ハッカ油を配合した使い捨てのシート状になっており、マスクの内側に当てて使うアイテムです。
マスク着用中にハッカの成分で爽快になり、眠気覚ましにも役立ちます。

まとめ

花粉シーズンになると花粉症でくしゃみや鼻水に悩まされる方が増えます。
2月から3月にかけてスギやヒノキがピークになりますが、薬の服用や花粉を寄せ付けない対策に加えて、アロマで気分をすっきりさせることでも、だいぶ症状が和らぎます。
おすすめなのは、リラックス作用も高いラベンダー、鼻をスッと通り抜けるような爽快感が特徴のティートリー、爽やかで凛としたハッカです。