涙袋メイクは10代、20代の若い女の子たちを中心にブームになっています。
目が腫れぼったく見えると敬遠されている方も、正しいやり方をマスターすれば好感度アップが目指せるのです。
涙袋のメリットや好感度アップする涙袋メイク方法をご紹介します。
涙袋メイクはモテ顔にすることやフェミニンさを演出するだけではありません。
目をパッチリと大きく見せる効果や額と顎のラインを短く見せる効果があります。
目が小さいのがお悩みの方や面長な顔立ちにコンプレックスを持っている方にもおすすめです。
涙袋もモテや可愛らしさを強調しすぎると、わざとらしく見えて好感度が低下してしまいます。
大粒の派手なラメや白っぽい発色のアイシャドウを使うと、わざとらしく見えるので控えましょう。
ベージュやピンクなどの肌馴染みの良い色、発色が控えめでツヤ感のあるアイシャドウを使い、さりげなくラメやパールを入れると好感度アップが目指せます。
好感度アップする涙袋メイクにおすすめのコスメをご紹介します。
コンシーラーは、目の下のクマをカバーし、涙袋をきれいに見せるために使います。
・コントロールカラーコンシーラー
リキッドタイプなので使いやすいです。
肌の色や隠したいクマの色などに合わせて、ベージュ、コーラルピンク、グリーンから選びましょう。
ラメアイシャドウは涙袋の中央部分に入れると、ナチュラルな立体感が生まれます。
《パウダータイプ》
パウダータイプのラメアイシャドウは、均一に薄づきに仕上がります。
・シングルラメアイシャドウ
1色で決まる迷いのないアイテムです。
派手すぎず、地味すぎず、輝くラメ感が得られます。
《スティックタイプ》
細い涙袋を描くには、パウダータイプやブラシで塗布するより、スティックのほうがやりやすい場合も多いです。
・rom&nd トゥインクルペンライナー
極細タッチなので思い通りに描きやすく、リキッドパールのツヤ感とキラキラ感も素敵です。
・【XiXi】ブライトニングフェイシャルコンターペン
塗りやすく、汗にも強いので、涙袋の崩れが不安な方にもおすすめです。
《グリッタータイプ》
グリッターとはキラキラとしていることで、ラメ入りなどのコスメを意味します。
・Flynn ライトキャッチャーリキッドグリッター
キラキラと多彩なラメが輝きますが、派手すぎず、透明感ある仕上がりです。
・【Hisyi】グリッタースターリキッドアイシャドウ
高発色でツヤ感のあるラメを描けます。
・【novo】SHINING CRYSTAL CUIFLUID OF EYESHADOW
ゴージャス感のある煌めきが演出できるうえ、汗にも強いので化粧崩れが不安な方にもおすすめです。
ラメを付けたら、その下に涙袋の影のラインを描いて、綿棒などで馴染ませることが、涙袋を描くポイントです。
涙袋の影を描くおすすめアイテムをご紹介します。
・2wayアイライナー
0.01mmの極細アイライナーと2.0mmのアイライナーの2wayなので、用途が広がります。
04#マーメイドティアーズ、05#チュチュパウダーは涙袋の影を描くだけでなく、涙袋メイクにぴったりカラー付きの2wayなので1つで涙袋メイクが完結できるので便利です。
涙袋メイクは目元をパッチリ見せ、顔をシュッとコンパクトに見せるメリットもあります。
おすすめのアイテムを使って、好感度アップの涙袋メイクにチャレンジしてみましょう。
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