日焼けは、大人だけがするものではありません。
赤ちゃんも生まれてきて外出するようになったら例外なく日に焼けます。
肌トラブルにならないためにも、日焼け止めは大切です。
ここからは、万能日焼け止めについてご紹介します。
大人になるとシミやシワを増やしたくないという理由で、日焼け止めを塗っている人も多いでしょう。
日に焼けすぎるとさまざまな肌トラブルにつながるため、子どものうちから対策が必要になります。
では、何歳から塗る必要があるのでしょうか。
「生後2～3ヶ月頃の赤ちゃん」からです。
ビックリするかもしれませんが、生まれて間もない2ヶ月目から日焼け止めは必要です。
生まれたばかりの頃は外出をあまりしてはいけないとされていて、1ヶ月検診後から日に当たる時間が増えます。
散歩や公園へ出かける時には、大人と一緒に塗ってあげましょう。
比較的12月や1月は紫外線の量が少ないのですが、3月あたりから増え始め、5月から9月までは最も多くなります。
特に7月や8月は塗らないで外出してしまうと、極端に強い紫外線を浴びてしまい、肌トラブルにつながるため注意が必要です。
頬などの広い範囲にはしっかりと塗れていても、小鼻の脇や耳などパーツの小さい箇所はおざなりになっているケースが多いです。
小さいパーツは丁寧に意識して塗ることが大切です。
ほかにも、顔だけでなく手や足の甲にもしっかりと塗ってあげましょう。
日焼け止めは大人から赤ちゃんまで使えるものがおすすめです。
おすすめは、ユーリーフ サンクリームです。
敏感肌でも使えるため、生後2ヶ月の赤ちゃんでも安心です。
しっとりタイプからさらさらタイプまで揃っているため、好みで使えます。
優しい香りで、自然な付け心地です。
正しく日焼け止めを塗らないと、紫外線をブロックできません。
日焼け止めはたっぷりと出してムラなく伸ばす必要があります。
指全体を使い、顔も体も隅々まで塗ります。
塗ったら1日持つわけではなく、塗り直しも必要です。
特に、汗をかくと日焼け止めも流れてしまうため、こまめに塗り直すようにしましょう。
ほかにも、夏にプールや海に行き水に入るような時にも、すぐ日焼け止めが落ちてしまいがちです。
紫外線もバンバン浴びてしまう時期ですので、普段よりも頻繁に塗り直すことが大切です。
水気が残っていると効果を十分に発揮できないため、しっかりと拭いてから丁寧に塗りましょう。
日焼け止めは、大人だけが対策するものではなく、生後2ヶ月の赤ちゃんから必要です。
特に、外出する時にはしっかりと塗ってあげましょう。
大人用と子ども用に分けるよりも、一緒に使える日焼け止めを準備しておくと便利です。
ユーリーフ サンクリームは敏感肌でも安心して使えるため、ぜひ試してみてください。
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