オフィスシーンでは、よほどのスッピン美人でない限りメイクをするのがマナーです。
一方、派手なメイクはNGで、TPOに合わせることが大切です。
ナチュラルで好印象を与える、大人のオフィスメイクのやり方をご紹介します。
オフィスでは派手なメイクはNGで、ナチュラルなのにきちんと感のあるオフィスメイクが理想です。
もっとも、就活の頃からナチュラルメイクってどうやるのと悩んできた方も多いのではないでしょうか。
メイクの仕方とカラー選びが、ナチュラルなのにきちんと感のあるオフィスメイクのポイントになります。
ベースメイクは長時間キープできるものを選びましょう。
時間とともに崩れていくと、きちんと感が失われていくためです。
・ユーリーフ サンクリーム
UV効果が高いうえに、時間が経ってもヨレにくいのがおすすめポイントです。
・ライトニングルースパウダー
ルースパウダーでしっかり押さえておくと、崩れにくくなります。
ムラなく、透明感のある仕上がりで、皮脂によるテカリなども防げます。
アイシャドウは青や紫を選びがちですが、大人のオフィスメイクではブラウン系がおすすめです。
ラメは部分的に少しだけ入れるようにすると、エレガントな印象を与えられます。
・Flynn ミニヌーディーエディション
ブラウン系の4色で、ラメも入ったパレットなので、初心者でもナチュラルで大人のアイメイクを仕上げるのにぴったりです。
・【xixi】チャーミングアンドカラフル/ソフトグロウアイズ 7シェード
ブラウンやベージュ系の7色パレットで、ラメも入っているので、これ1つでナチュラルで大人のアイメイクから、プライベートな可愛いメイクまで仕上げられます。
・【novo】チョコレートアイシャドウパレット
チョコレート系のブラウンカラーが揃うだけでなく、見た目も可愛いのでテンションが上がります。
チークは顔色を良く見せてくれるので、入れるようにしましょう。
健康的な肌を印象づけるピンクやコーラル、ほんのりオレンジを含んだ色がおすすめです。
・カラーチークパウダー
カラーチークパウダーの01、03、04、06、07あたりを選び、チークブラシを使って薄めの仕上がりにしましょう。
・【lameila】モノクロラブブラッシュ
クリームオレンジやハニーピーチティー、サンザシなどがおすすめです。
血色が悪い方はアプリコットで薄づきにすると、健康感がアップするかもしれません。
リップは、肌色に馴染むベージュ系にしましょう。
チークやアイシャドウと同系色のものを選ぶと統一感が出て、ナチュラルな仕上がりになります。
・Dasique ムードグロウリップスティック
ヌードパンプキンやピーチスあたりがおすすめです。
・猫足リップクリーム
唇がガサガサである場合や縦ジワが入ってリップが馴染んでいないと、きちんと感が出ません。
そのため、唇を保湿して、自然なツヤと潤いを保っておくことも大切です。
可愛いリップクリームで、しっかり保湿してあげましょう。
オフィスメイクで失敗しないためのポイントは、以下の3点です。
アイシャドウに青や緑を使うことやリップを赤にするなど原色は避けましょう。
パステルカラーのような淡い色がおすすめです。
オフィスでは頻繁にメイク直しができず、長時間対人業務に対応するケースも少なくありません。
化粧崩れすると、きちんと感が出なくなるので、化粧崩れしにくいアイテムを使うのがベストです。
ナチュラルで好印象なメイクに仕上げるのは、派手すぎも地味すぎもNGです。
原色でラメがたくさん付いた派手すぎメイクや顔色が悪く見えることや肌の粗が目立つ地味すぎメイクも避けましょう。
オフィスシーンでは、ナチュラルできちんと感が出るメイクがおすすめです。
派手すぎず、地味すぎず、崩れにくいメイクアイテムを使いましょう。
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