ハイライトを上手に活用できていますか。
中には透明感が出そうだからと、なんとなく塗布している方もいます。
ハイライト・ローライトの目的と正しい入れ方をマスターし、不自然な仕上がりから卒業して、立体感ある顔立ちを目指しましょう。
ハイライトとローライトの入れ方で失敗しないためには、そもそもの目的や役割を理解しておくことが大切です。
ハイライトとは、顔のパーツの中で最も高く見せたい部分に入れることで、そこに光と目線を集め、立体感を出すのが目的です。
これに対してローライトは、顔の中で、大きく見せたくない部分に暗い色を入れます。
シェードをかけることでパーツを目立たなくすることや影が入ったように見せて、立体感を高め、小顔効果が期待できます。
基本のハイライトやローライト効果を出したい時や気軽に使いたいならパウダータイプがおすすめです。
これに対して、潤い感やツヤ感も高めたい時にはクリームタイプがおすすめです。
おすすめのハイライト、ローライトをテクスチャー別にご紹介します。
〈パウダータイプ〉
・シングルラメアイシャドウ
ラメ入りのアイシャドウですが、ハイライトとしても使えます。
パウダータイプなのでブラシを使えば、ラメを均一に美しく散らすことができます。
〈クリームタイプ(スティック)〉
・ブラッシャースティック #01 #02
01 #02はハイライトとして使えます。
スティックタイプなので塗りやすく、ツヤ感もアップできます。
〈メイクブラシ〉
・メイクアップブラシセット
これ1つでメイクを完成できるメイクブラシの基本8本セットです。
ノーズシャドウブラシをはじめ、パウダーやクリームのハイライトやローライトで目元に陰影を付けることやぼかすのに最適なブレンディングブラシもセットされています。
ハイライトやローライトは、自分の顔の形や骨格などに合わせ、メリハリがつくように入れることが基本です。
面長さんは、ハイライトを三角ゾーンから外に向かって、こめかみまで長く入れましょう。
横幅を強調することができ、顔の縦横のバランスが取れます。
ローライトは、おでこの中央や顎の先端にふんわりと入れてください。
丸顔さんの場合、縦のラインを強調すると、すっきりとした顔立ちを演出できます。
縦のライン上を意識し、おでこのハイライトを長めに入れ、顎のハイライトもしっかり入れましょう。
頬部分のハイライトは三角ゾーンのみに抑え、もみあげから頬骨の高い部分にやや幅広めにローライトを入れてください。
ハイライトやローライトで光と影を演出することで、立体感を出し、小顔に見せるのがポイントです。
ハイライトは太く入れすぎると、違和感が出るのでNGです。
ローライトも入れすぎると違和感が出ます。
特にローライトは、こめかみと頬骨の下に入れるのはNGです。
こめかみと頬骨に影を入れると、疲れた印象や老け顔になってしまうので気を付けましょう。
ハイライトやローライトを上手に入れれば、立体感が出て、小顔に見せることができます。
NGな入れ方を避け、顔立ちに合った入れ方をマスターして、上手に活用しましょう。
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